2026-05-30🥐第26回「フランス食卓汚染の真実!!私たちは毎日、カドミウムを体内に蓄積している?」フランス人の体内カドミウム濃度は他国の3倍。原因は、農業大国の闇である「リン酸肥料」。フランスにとどまらない土壌汚染が、今日健康食とされるオートミールやダークチョコをリスクに変える。やはり、自分の体は自分で守らなければいけないのか?自衛のた...
2026-05-16🥐第24回「TotalEnergies、利益150億ドル超。それでもフランスでは法人税ゼロ? 」ガソリン代は上がり、生活者は苦しむ。その横でTotalEnergiesは巨額利益を出しながら、フランスでは法人税をほとんど払っていない。利益はスイスへ、怒りは国内へ。時代は巨大企業の利益が国家の税制からすり抜けていくフェーズへ移っているのか...
2026-05-02🥐第22回「公共放送は偏っているのか、それとも偏っているのは裁く側なのか?」フランスの国会には、少数派でも年に一度だけ使える「調査カード」がある。 今回、右派・極右系会派UDRは、そのカードを公共放送に向けた。 目的は「中立性」の検証。 ところが話を追うと、質問案を送っていたのは公共放送のライバル、民間放送側だった...
2026-04-25🥐第21回「LVMHは、皇帝なしで回る帝国になれるのか?」LVMHは高級ブランド企業である前に、フランス経済を支える巨大な装置になった。株価下落の奥で市場が見始めたのは、高級品の売れ行きではなく、ベルナール・アルノーという皇帝が退いた後もこの帝国が制度として回るのかという問いだった…。
2026-04-11🥐第19回「高校ランキングの発表。しかし、高校選びで、すでに将来は決まるのか?」高校ランキングは、つい順位だけを見てしまう。だがフランスでは、その順位の裏に、Affelnet、IPS、公私の分岐、そして家庭の経済力による選択肢の差まで折り重なっている。高校選びは、学校選びである前に、制度と将来設計を読む作業なのではない...
2026-03-28🥐第17回「マクロンが提唱する巨大空母建設は、本当に必要なのか?」マクロン大統領が発表した次世代空母「フランス・リーブル」。1.9兆円という巨額予算を投じる背景には、単なる威信を超えた「ド・ゴール将軍以来の執念」がある。しかしアメリカの消耗と中国の台頭が交差する2026年の世界で、フランスが選んだ「自立」...
2026-03-21🥐第16回 「カンタン・ドゥランク事件を乗り越え、なぜ極左は支持を広げるのか? 」今回の地方選挙で『極左の終焉』という予想は、完全に裏切られた。カンタン・ドゥランク事件の闇を突き抜け、大躍進したLFI党。いったいなぜなのだろう。
2026-03-14🥐第15回「あなたならどうする?パリ市長選、もし、あなたに選挙権があったなら」【後編】前編では、パリ市長選が「市長を直接選ぶ選挙」ではなく、議会の多数派をつくる選挙であることを見た。後編では各候補の主張を「自治体の権限」「市と区のズレ」「ボーナス議席の意味」「27年大統領選へ向けた意味づけ競争」という4つの視点から整理する。
2026-03-07🥐第14回「あなたならどうする?パリ市長選、もし、あなたに選挙権があったなら」【前編】6年ごとの地方議員選挙。それに伴い、パリ市長が交代する。しかし、市長選は直接選挙ではなく比例代表。しかも今回からルールが変わる。あの人になってほしい?、もしくは、あの人だけはなってほしくない?なら、いったいどの政党に票を入れるか。あなたなら...