2026-07-25🥐第34回「『死ぬ権利』は外国人にもある?! フランスが引いた不思議な境界線とは?」今回成立の「aide à mourir=死への援助」法。外国人でも対象になるは本当なのか? 条文を読むと見えてきたのは、「国籍か暮らしか」。二つの異なるつながりを「または…」で重ねた、フランスらしい境界線だった。
2026-07-18🥐第33回「フランス司法に『左の手』はあったのか?」 ルペンは有罪、メランションは裁判なし。さらに、ルペン、メランション、バイルー、フィヨンを分けた「金の流れ」と「証拠の線」。フランス司法は「右派に厳しく、左派に甘い」のか?
2026-07-11🥐第32回「これからシビック試験を受けるあなたをコモサバは全力で応援します。」40問45分の4択問題。CSP、10年カード、帰化で問題は変わるのか?公式資料、状況判断問題、EU条約問題の細かいポイントまで、受験者目線でほどきます。シビック試験対策はどうすればいいのか?ここだけは押さえた方が妥当というポイントを伝授。
2026-07-04🥐第31回「フランスの市民試験(exament civique )を受けたので、その問題を公開します!【後編】」ライシテ、救急、結婚、労働、PMAまで。フランスで暮らす外国人が出会う「共和国の当たり前」を、シビック試験の40問から読み解く後編。お待たせしました、全問公開です。
2026-06-27🥐第30回「フランスの市民試験(examen civique )を受けたので、その問題を公開します!【前編】」2026年1月1日以降、EU域外の外国人が「初めて」滞在許可証を申請する際、市民試験の合格証の提出が必須となった。その市民試験を実際受けてみた。果たしてどんな問題が出たのか?これから受ける人、必見!!40問全部公開します。
2026-06-20🥐第29回「デジタル化が不法滞在を量産する?!フランス最高裁が激怒した国家の怠慢とは?」デジタル化の名のもとに「書類なし」を量産するシステムに、ついに司法が動いた。「デジタル化で便利になる」はずだった滞在許可証のプラットフォーム「ANEF」が、なぜ人々を絶望の淵に追いやっているのか。そして、国家はそれにどう落とし前をつけるのか...
2026-06-13🥐第28回「リアナ事件、なぜ司法は性犯罪を見逃し続けたのか?」11歳の少女が殺された。問題は、性暴力の訴えが「証拠が弱い」と切り捨てられ、学校や検察に散らばった警告がつながらなかったこと。なぜ司法は警報を聞けなかったのだろう。
2026-06-06🥐第27回「パリ、課外活動におけるペド犯罪、学校はもう安全な場所ではないのか?」フランス教育改革の代償。人手不足が招いた「学童保育の大規模な性的虐待」。おぞましい、子供をねらった性犯罪は、なぜこんなに横行したのか?目を背けるわけにはいかない、フランスのぺリスコレール(課外活動)構造の深い闇!
2026-05-30🥐第26回「フランス食卓汚染の真実!!私たちは毎日、カドミウムを体内に蓄積している?」フランス人の体内カドミウム濃度は他国の3倍。原因は、農業大国の闇である「リン酸肥料」。フランスにとどまらない土壌汚染が、今日健康食とされるオートミールやダークチョコをリスクに変える。やはり、自分の体は自分で守らなければいけないのか?自衛のた...
2026-05-16🥐第24回「TotalEnergies、利益150億ドル超。それでもフランスでは法人税ゼロ? 」ガソリン代は上がり、生活者は苦しむ。その横でTotalEnergiesは巨額利益を出しながら、フランスでは法人税をほとんど払っていない。利益はスイスへ、怒りは国内へ。時代は巨大企業の利益が国家の税制からすり抜けていくフェーズへ移っているのか...
2026-05-02🥐第22回「公共放送は偏っているのか、それとも偏っているのは裁く側なのか?」フランスの国会には、少数派でも年に一度だけ使える「調査カード」がある。 今回、右派・極右系会派UDRは、そのカードを公共放送に向けた。 目的は「中立性」の検証。 ところが話を追うと、質問案を送っていたのは公共放送のライバル、民間放送側だった...