🥐第17回「マクロンが提唱する巨大空母建設は、本当に必要なのか?」
マクロン大統領が発表した次世代空母「フランス・リーブル」。1.9兆円という巨額予算を投じる背景には、単なる威信を超えた「ド・ゴール将軍以来の執念」がある。しかしアメリカの消耗と中国の台頭が交差する2026年の世界で、フランスが選んだ「自立」...
高校ランキングは、つい順位だけを見てしまう。だがフランスでは、その順位の裏に、Affelnet、IPS、公私の分岐、そして家庭の経済力による選択肢の差まで折り重なっている。高校選びは、学校選びである前に、制度と将来設計を読む作業なのではないか?
マクロン大統領が発表した次世代空母「フランス・リーブル」。1.9兆円という巨額予算を投じる背景には、単なる威信を超えた「ド・ゴール将軍以来の執念」がある。しかしアメリカの消耗と中国の台頭が交差する2026年の世界で、フランスが選んだ「自立」...
今回の地方選挙で『極左の終焉』という予想は、完全に裏切られた。カンタン・ドゥランク事件の闇を突き抜け、大躍進したLFI党。いったいなぜなのだろう。
前編では、パリ市長選が「市長を直接選ぶ選挙」ではなく、議会の多数派をつくる選挙であることを見た。後編では各候補の主張を「自治体の権限」「市と区のズレ」「ボーナス議席の意味」「27年大統領選へ向けた意味づけ競争」という4つの視点から整理する。
6年ごとの地方議員選挙。それに伴い、パリ市長が交代する。しかし、市長選は直接選挙ではなく比例代表。しかも今回からルールが変わる。あの人になってほしい?、もしくは、あの人だけはなってほしくない?なら、いったいどの政党に票を入れるか。あなたなら...
調べてみてビックリ。フランス教育の構造的疲弊、政治主導の改革が生む歪み、そしてバカロレアの形骸化の正体を徹底解剖。
今回、フランスのリヨン(Lyon)で、極右よりの若者が、極左よりの若者たちによって殺害された。リヨンの路上で起きたリンチ事件は、単なる「乱闘の悲劇」で終わりそうにない。むしろ、街頭対立が『政治の資源』へ変換されていく過程が、今回はっきり見え...
2026年の1月1日から変更になったものがもう一つ。それは、フランスの不動産に科された「エネルギー性能証明書=diagnostic de performance énergétique)」、いわゆるDPEの基準。これにより、一夜にして、約7...
未成年者を対象と言いながら、突き詰めていくと、この法律は実は、全員にかかわってくる。なぜ「未成年を止める法」が「全員の年齢確認」へ必然的に滑っていくのか? 中国などにおける「顔認証」の統制にフランスは踏み切るつもりなのか!?